龍谷大学主催・読売新聞共催の講演に行きました。
第1講「戒は能く万徳の門を開く」(唐招提寺執事 松浦俊昭)では、同寺開祖の鑑真和上の教えや戒律についてのお話。「戒」とは自分にブレーキをかけ人に尽くす精神。自分を道徳的なものへと導いてくれます。
お目当ての第2講「茶の湯のこころ」(古儀茶道薮内流家元 薮内紹智)のお話は、初心者向け印刷物を最後まで読む感じでとてもがっかり。
京都の利休祖先の茶道家元は、大きく表千家、裏千家、武者小路千家、薮内流の4つがあるそうです。
2019年「心の講座」第4回
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執筆者:masumi