猛暑の中、京都を歩いていて感動した報告。
民家が連なる細い道に、ペットボトル1ℓがゴロンと落ちていた。
京都の街中はごみがほとんど落ちていないので、それだけがゴミ!って感じ。
向かいから、金髪の背が高くカッコいい20代の旅行者カップル歩いてきた。
すると、男性がさりげなくそのペットボトルを拾い、近くにごみ箱もないので、そのまま持ち歩いていってしまった。
女性も、それが当たり前ってな雰囲気。
すれ違った後、思わず「すごい」「かっこいい」「負けた!」と小さな声で叫んでしまった。
現場写真はないので、これは家のペットボトル。