祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

なにわ夫婦八景

投稿日:

桂米朝5年祭「なにわ喜劇夫婦八景」(松竹座)を観劇。(米朝夫妻は筧利夫、真琴つばさ)
奥様はOSK出身なので、前半はレビューもあり華やか。その後は関西の落語家も多く出てきて、夫人から見た上方落語の激動期を歩んだ米朝や弟子たちの生活が描かれていました。
真琴さんは存在が華やか!着物姿美しい。
義母の三林京子さんはさすが。落語家(三代目・桂すずめ)でもあるので間の取り方や存在感がすごい。
内博貴、池乃めだか、西川忠志、桜花昇ぼる、桂ざこば、曾我廼家文童の面々を見ていると、宝塚・OSK・第三舞台・吉本・松竹・ジャニーズ・上方落語などごっちゃ混ぜで面白いです。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

古典の日10周年

紫式部日記に源氏物語がはじめて記録された11月1日が、「古典の日」として法律で制定されています。 その記念フォーラムが京都コンサートホールでありました。皇族が出席されるので、入場時に身分証明書を提示し …

読書の時間3-④

「警察回りの夏」(堂場瞬一 著) 図書館の人気作家コーナーの常連で、本がたくさん並んでいる作家。しかし堂場さんの作品読んだことがない。 新聞にメディア三部作の第2弾「権力と戦う記者の事件小説!」の記事 …

ハイジュエリーと日本工芸

「技を極める・・・ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」(京都国立近代美術館)に行ってきました。 フランスの超豪華なジュエリーは、展示と言うより宝石店に迷い込んだかのよう。 展示の仕 …

日本の歌百選

高槻市コンサート協会主催の「歌いつごう日本の歌」を聞いてきました。 の、つもりでした。 立派な劇場で、ピアノとオペラ歌手が出演なので。 始まったら指揮者が客席に向かい、さぁ歌いましょうと指揮をはじめま …

読書の時間4-⑬

「熱源」(川越宗一 著) 昨年、直木賞を受賞した作品。 「史実をもとにしたフィクション」なので、かなりスケールが大きい歴史小説。 サハリンを舞台に、アイヌの人々が故郷を奪われていく話や、ロシアや開拓者 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告