祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

せなけいこ展

投稿日:

絵本を読まない私は知らない作家でしたが、正月の買物で阪急DSに行ったついでに見てきました。
お話もですが、貼り絵がすごくかわいくてびっくり。包装紙などを切り抜いて作っている仕事場も紹介してます。

「ねないこだれだ」(寝ないとお化けが出てくるぞ)「いやだいやだ」(なんでもいやだいやだ言う女の子)「ふうせんねこ」(いつもぷーと膨れているのでまん丸風船になり空に飛んで行った)
お化けのモチーフがすごくかわいかった。会場ではお母さんと一緒にちびっこが熱心に展示を見ていました。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

第51回いけばな展

日本いけばな芸術展が、大阪高島屋で開催されています。 残暑がなくて、突然秋になってきましたね。 秋の生け花展の花材は紅葉、木の実、菊が多く、しっとり落ち着いた気持ちにしてくれます。 池坊・未生流・遠州 …

読書の時間8-⑰

「ひとり老後の知恵袋」(保坂隆 著) 仏門に入り仏教にも造詣がある現役の精神科医で、老後に関する本を多く出されています。 生活の知恵をいただけるかなと思い、読みました。 読後、心の持ち方については今の …

読書の時間2-⑯

「ひと」(小野寺史宜 著) 2019年本屋大賞2位の本。じわっと染みてくる、すごく優しい本です。 過酷と思われる人生を、ひたむきに穏やかに前に向かって生きて行く20歳の青年。人への思いやり忘れちゃいけ …

読書の時間8-④

「ハヤブサ消防団」(池井戸潤 著) 柴田錬三郎賞を受賞し、昨年7月にはテレビドラマになっていた(らしい)。 のどかな田舎に引っ越した作家(主人公)が、謎の連続放火事件に立ち向かううちに複雑な事件も見え …

阿古屋琴責の段

平成31年1月初春、人形浄瑠璃文楽公演午後の部「冥途の飛脚」「檀浦兜軍記~阿古屋琴責の段」を見てきました。 舞台好きは「蜷川さんの冥途の飛脚との違いを」と言うが、私には蜷川舞台はむつかしくこの作品は見 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告