京都では「六道さん」と親しまれている六道珍皇寺の、お盆の精霊迎え・六道まいり(8月7日~10日)を参詣してきました。
参詣者は入り口で槇を求め、水塔婆を書いてもらい、迎え鐘を撞きます。その後水塔婆を線香で浄め、槙でサッサッサと水回向を行ない、納めます。境内はとても厳粛な雰囲気でした。
精霊は高野槇の葉に乗って冥土より帰ってきます。
迎え鐘を撞くには、綱を一人づつ引いて鳴らします。その行列が続いていました。鐘の音があの世まで届いて、先祖の霊を迎えれるそうです。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:2018年8月10日 更新日:
京都では「六道さん」と親しまれている六道珍皇寺の、お盆の精霊迎え・六道まいり(8月7日~10日)を参詣してきました。
参詣者は入り口で槇を求め、水塔婆を書いてもらい、迎え鐘を撞きます。その後水塔婆を線香で浄め、槙でサッサッサと水回向を行ない、納めます。境内はとても厳粛な雰囲気でした。
精霊は高野槇の葉に乗って冥土より帰ってきます。
迎え鐘を撞くには、綱を一人づつ引いて鳴らします。その行列が続いていました。鐘の音があの世まで届いて、先祖の霊を迎えれるそうです。
執筆者:masumi
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