祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

宝塚歌劇「めぐり会いは再び」

投稿日:

星組公演ミュージカル「めぐり会いは再び」、レビュー「グランカンタンテ」を観劇。
ミュージカルはラブコメディで明るく闊達なのはいいが、出演者が多すぎて話の展開に付いていけないゴタゴタ感。
前作の柚希礼音の作品が楽しかっただけに、ちょっと残念。

レビューはエネルギッシュな作品。藤井大介演出のショーは華やかさ満載。
トップ礼真琴の歌やダンスは、う・う・うますぎる!
スペインをテーマにしているので、大地真央の「情熱のバルセロナ」など昔の名曲も出てきたのでウキウキで身体ノリノリ。(実はかなり興奮)
初舞台生お披露目のロケットが素晴らしかった。衣装がとてもかわいい。テンポが速いのでハラハラしていましたが、見事にご披露。大乃さんはなぜか「胸キュン」になったそうですわ。

コロナ禍で公演期間が半分になり、観劇できない友もいて私はラッキーでした。

舞台と銀橋の間のオケボックス。今は蓋がかかっていて、指揮者しか見えませんでした。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間4-⑥

「太郎とさくら」(小野寺史宜 著) 小野寺さんの文章は柔らかくホンワカとしていて、そして「悪人」は出てこない。 だから始めは頼んない感じを受けるのですが、読み進めるととても心地よいですよ。 太郎とさく …

ムーラン・ルージュ!

これぞまさにザ・ミュージカル!「ムーラン・ルージュ」を観劇(梅田芸術劇場)。 劇場全体がパリのムーランルージュのようで、ゴージャスでびっくり。 幕が開けば観劇というより、コンサート会場のようなハイテン …

読書の時間6-⑦

「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」(川内有緒 著) 22年本屋大賞ノンフィクション本大賞(書店員が選んだ一番読んでほしいノンフィクションです) 美術館や博物館で、同行者が白鳥さんに展示品の解説 …

素性法師の春

書道教室に行って、先生宅の玄関に飾ってありました。 (見渡せば)柳桜を こきまぜて 都ぞ春の 錦なりける 「やなぎさくらを こきまぜて みやこぞはるの にしきなりける」 意味は(はるかに京を見渡すと) …

めでたづくし鍋島焼

大阪市立美術館のコレクション展 美術館の特別展(有料)に入ると、同時開催のコレクション展も見られます。 ルーブル博物館展に行った時は、鍋島焼の吉祥文様の器の展示をしていました。 (鍋島焼は食べ物ではあ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告