祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

宝塚歌劇宙組2019.12

投稿日:

ミュージカル「イスパニアのサムライ」は、慶長遣欧使節団として仙台藩からスペインに向かった侍の話。トップスター真風涼帆好きの私は「快活な娯楽作品」と紹介されていたので期待したのですが、役柄が暗くてな~んだか残念。
ショー「アクアヴィーテ」はウィスキーがテーマになっていて、大人っぽくスタイリッシュで華やかな作品でした。GOOD!
2番手の芹香斗亜を初めて注目。父が元プロ野球の山沖で母が宝塚出身と来てビックリ!
昔、ジェンヌが結婚退団の時、千秋楽の公演後に舞台から挨拶して、お相手が客席で恥ずかしそうに立ち上がるのを見たことがありました。その時のお相手が山沖さんでした。その娘を見ているんだぁ~と、ちょっと複雑。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間4-①

「祈りのカルテ」(知念実希人 著) 医療ミステリ?のような、でも心が温かくなるような本です。 臨床研修医とは、2年間いくつか科を回り新米医師が進む道を決めます(って知らなかった)。 その研修医が患者の …

読書の時間⑬

第155回芥川賞受賞「コンビニ人間」(村田沙耶香・著) 図書館で予約して半年、やっと回ってきました。 期待していましたが、謎解きや引き込まれるような事件もなく、淡々としたコンビニ中心の人々の話。 この …

宝塚歌劇「アルカンシェル」

花組トップ二人のサヨナラ公演で、小池修一郎作・演出だし、ワクワクして行きました。 そして大劇場も半年ぶりで、久しぶりに華やかな世界にとっぷり浸ってきました。 主人公がダンサーで場面はレビュー劇場なので …

福田美術館「美人画展」

「鏡見ててもよかったんだけど」とつぶやく友と、昨年オープンした福田美術館に行く。 この美術館は江戸から近代にかけての日本画家を中心として1500点もの作品を所蔵。「幻の作品」と言われているのも多いそう …

モネ展2024

「モネ展」(中之島美術館)に行ってきました。 1枚2500円とお高めだったので、金券ショップ7店ほど回ったが完売。(ガックリ) 大行列情報でしたが、チケット購入では並びましたが入場はすんなり。 昔大原 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告