祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

柴田侑宏展

投稿日:

宝塚大劇場内にある「宝塚歌劇の殿堂」で、柴田先生の脚本・演出120作品の企画展を、1/1~7/13まで半年間しています。
期間を5つに分けて組別展示になってます。今回は雪組。
映像コーナーでは作品ダイジェストを放映していて、懐かしくて食い入るように見てしまった。(残念なのは、映像が初演でなく再演だった)

ここに来るのが久しぶりなので、常設展示も新鮮で歴代スターの奇蹟も見られ、衣装・大道具等の紹介もされていて時間を忘れるほど。
古いファンにはお勧めで~す。
私の柴田ベストは「星影の人」「川霧の橋」「黒い瞳」「誰がために鐘は鳴る」とか言い出したらキリがないなぁ

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

夢見る楽園

上村松篁展「夢見る楽園」(松伯美術館)で、松篁の下絵から素描までの展示を鑑賞。 上村松園(祖母)は明治から昭和にかけて美人画を中心とした、女性初文化勲章受章の画家。 上村松篁(父)は花や鳥・動物が中心 …

応挙・呉春展覧会

「応挙は雪松、呉春は白梅」展(逸翁美術館)に行ってきました。 美術館は小林一三(逸翁)が収集したコレクションを年数回企画展をして、開催しています。 丸山応挙の墨画や息子応瑞作品は見ごたえがあり、迫力満 …

読書の時間4-③

「52ヘルツのクジラたち」(町田そのこ 著) 昨日本屋大賞に選ばれ、BOOK大賞など多くの賞を受賞した本。 テレビ新聞雑誌で話題の感動作!とあり、手にしました。 他の鯨が聞き取れない周波数で鳴く、世界 …

妻が縮んだ事件

「銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件」これタイトルです。 花總まり、谷原章介主演。劇場は森之宮「cool Japan park Osaka」 なんとも不思議なお話でした。 2010年に出版されたカ …

色鉛筆イロイロ

いろんな色鉛筆のご紹介。 小学時代のクレパスに続いて、中学時代の色鉛筆です。 以前水彩画を習いに行ったら、まず色鉛筆で練習と言われ、押入れ奥から探しだしました。 他に、写生用の持ち歩き便利なおしゃれな …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告