祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

柴田侑宏展

投稿日:

宝塚大劇場内にある「宝塚歌劇の殿堂」で、柴田先生の脚本・演出120作品の企画展を、1/1~7/13まで半年間しています。
期間を5つに分けて組別展示になってます。今回は雪組。
映像コーナーでは作品ダイジェストを放映していて、懐かしくて食い入るように見てしまった。(残念なのは、映像が初演でなく再演だった)

ここに来るのが久しぶりなので、常設展示も新鮮で歴代スターの奇蹟も見られ、衣装・大道具等の紹介もされていて時間を忘れるほど。
古いファンにはお勧めで~す。
私の柴田ベストは「星影の人」「川霧の橋」「黒い瞳」「誰がために鐘は鳴る」とか言い出したらキリがないなぁ

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

宝塚歌劇「ゴールデン・リバティ」

月組トップお披露目公演を観劇。 話の軸に枝葉が多すぎて、とても分かりにくいというか、バタバタ活劇になっているのが少し残念な作品。 そして西部劇なのに、フラダンスが出てきたりサーカスのドタバタや自由の女 …

読書の時間6-①

「欲望産業」(高杉良 著) 「高杉作品の中でも、抜群のおもしろさ」「業界凋落を予言した問題作」と佐高信さんの帯言葉。 大手都市銀行から消費者金融に転職した主人公。 1995年頃の作品なので、当時のサラ …

大人の勉強も・・

学校が休校続きで大変なことになっていますね。 近所の子供は、最初の頃は大きな声で外で遊んでいましたが、最近は自宅にこもっているのか静かになり少々気にしています。あきたのかな・・ 大人も勉強する機会が減 …

さかさま記事

朝日新聞の毎週土曜日「読書」のページを楽しみにしています。 自分にあう「おすすめ本」がないかなと。 気になる本は図書館に予約を入れます。 人間は未完の状態で生まれてくる。から始まる「未完の天才 南方熊 …

トルコ至宝展

京都近代美術館で開催「トルコ至宝展~チューリップの宮殿トプカプの美」を鑑賞。 オスマン帝国スルタン(君主)の宝物、美術工芸品など展示されていましたが、なんせトルコ!宝石たっぷりの作品ばかり。 今回知っ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告