祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

浮世絵最強列伝

投稿日:

アメリカ在住の収集家コレクション「浮世絵版画」の展示会。(大阪高島屋)
収集作品の数と保存状態の良さで、世界的にも評価されているリー・ダークスコレクションです。

北斎、広重、写楽はもちろんのこと、歌麿、菱川師宣、鈴木晴信など浮世絵を代表する絵師の作品がいっぱい。
本当にいっぱいなんですよ。美術館の展示よりも多いくらいの作品数にびっくり。(後半は疲れてきた)
有名な「冨嶽三十六景」はかなりの数あり、ゴッホが模写したことでも有名な広重の「亀戸梅屋舗」も見られてラッキー。
力士の作品は、絵に迫力が加わり見ごたえありました。
江戸の名作品、ごっつあんでした!

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

第23回大阪を描こう展

大阪の魅力を絵筆に託しての、公募作品展です。 歴史的な建物、伝統の行事やお祭り、人々の生活などが、愛をこめて描かれていました。 建物は中之島公会堂が多く、1枚1枚が大阪のあちこちを紹介してくれています …

読書の時間4-⑥

「太郎とさくら」(小野寺史宜 著) 小野寺さんの文章は柔らかくホンワカとしていて、そして「悪人」は出てこない。 だから始めは頼んない感じを受けるのですが、読み進めるととても心地よいですよ。 太郎とさく …

カンカンに魅せられて

フレンチカンカンの事ではないです。 中身にはあまり興味がなくても、缶に引き寄せられることってありますよね。 宝塚歌劇は昔から通っていますが、よく行くからこそお土産を買うことはほとんどないです。団体客は …

仁和寺特別公開

今年の京都非公開文化財特別公開「仁和寺金堂・本坊」に行ってきました。 国宝の金堂に入り、阿弥陀三尊像を拝顔。 本坊では、明治維新の「錦の御旗」が展示されていました。 菊の紋章が入っているわけでもなく、 …

宝塚歌劇と上方の笑い

関西大学なにわ大阪研究のセミナー<「座」の文芸~宝塚歌劇と上方の笑い~>を拝聴。 研究報告1「風狂と笑い 天和・貞享期の座の文芸」安保博史大学教授 研究報告2「笑いと座の文芸 宝塚新芸座と新人会」蔵中 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告