祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間2-⑨

投稿日:

「黄犬交遊抄」(ドナルド・キーン 著)
2019年2月に96歳で亡くなられた日本文学研究者のエッセイ、講演録などをまとめた本です。
三島由紀夫、阿部公房などキラ星の如く多くの親友たちとのやり取りは、心打つ言葉がいっぱい。
日本文学の紹介に生涯をかけた文章を読んでいると、「奥の細道」「平家物語」「源氏物語」などいっぱい読みたくなりました。(私は源氏しか読んだことがない)
古典の面白い読み方も教えてもらいました。
2、3回は読み返ししたくなった本です。


「私は自分の心を1枚の紙と思う時がある。新しい知識を得れば、それを心のどこかに書き留めるのだ」
「どれほど書き続けてもまだ余白がある。そんな紙のような心を持ちたい」
ドナルド・キーンさん、すごい人です。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

宮中の雅

宮内庁式部職楽部「雅楽」を初めて鑑賞。 国立劇場(東京)が建て替え閉鎖されている現在、一般の劇場で鑑賞できます。 関西の開催は極めて少ないそうで、高槻のヨシが楽器に最適で長年宮内庁に治められていた縁で …

オペラとミュージカル

「音楽の宝石箱」大阪音楽大学公開講座の最終回。 まちにまった「オペラ&ミュージカル、その違いとは?」 音大の講師で関西歌劇理事でテノール歌手「清原邦仁先生」の話はとても面白かった。レミゼのミュ …

明治維新と中京のまち

京都市主催「明治150年京都のキセキ・プロジェクト」講演の一つに参加。全区リレー事業で、京都文化博物館で第7回中京区のお話です。 講演内容 幕末、凶作・飢饉・大火により人々は困窮していた。その時立ち上 …

読書の時間②

最近よく読んでいるのは、「池井戸潤」さんです。 初めて読んだのが「おれたちバブル入行組」で、若さあふれる行員の話が面白かった。 そして銀行業務の内情が見え隠れして、ハラハラドキドキ感ありました。 残念 …

目は口以上に物を言う

「眼球運動解析の研究」をしている大学教授の講演を、聴いてきました。 学習補助のための「やる気」「持続」できる枠組みを、研究されています。 (大学って、いろんな研究しているんですね) 学生時代の私を被験 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告