祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間2-⑨

投稿日:

「黄犬交遊抄」(ドナルド・キーン 著)
2019年2月に96歳で亡くなられた日本文学研究者のエッセイ、講演録などをまとめた本です。
三島由紀夫、阿部公房などキラ星の如く多くの親友たちとのやり取りは、心打つ言葉がいっぱい。
日本文学の紹介に生涯をかけた文章を読んでいると、「奥の細道」「平家物語」「源氏物語」などいっぱい読みたくなりました。(私は源氏しか読んだことがない)
古典の面白い読み方も教えてもらいました。
2、3回は読み返ししたくなった本です。


「私は自分の心を1枚の紙と思う時がある。新しい知識を得れば、それを心のどこかに書き留めるのだ」
「どれほど書き続けてもまだ余白がある。そんな紙のような心を持ちたい」
ドナルド・キーンさん、すごい人です。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間6-①

「欲望産業」(高杉良 著) 「高杉作品の中でも、抜群のおもしろさ」「業界凋落を予言した問題作」と佐高信さんの帯言葉。 大手都市銀行から消費者金融に転職した主人公。 1995年頃の作品なので、当時のサラ …

瑠璃色の刻

宝塚歌劇「瑠璃色の刻」をドラマシティで観劇。サンジェルマン伯爵の生き様を描いた舞台。 「ベルサイユのばら」に夢中な時に読んでいた本に、出ていた人物なのを思い出しました。「フランス革命」「王妃の首輪」な …

アダムス・ファミリー観劇

ブロードウェイミュージカル「アダムス・ファミリー」を見てきました。 キャラクターにぴったりのキャストにびっくり!で、白井晃の演出もすごい。 ブラックな笑いと家族愛が満載で、とても面白かったです。 ハロ …

読書の時間2-⑪

「日本文学を読む・日本の面影」(ドナルド・キーン 著) 先日読んだ「黄犬交遊抄」に感動。日本文学研究者のキーンさんが、どのような講義をされていたのかをもっと知りたく、この本を手にしました。 アメリカ生 …

音楽の宝石箱2025-3

大阪音楽大学公開講座3日目。講師は大西洋二朗(ギター・マンドリン専攻講師)と学生さん一人。 クラシックギターはメロディと伴奏を同時にひいて、ソロの楽器になります。 だから、ギター一本で聞きごたえがあり …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告