「九十歳イキのいい毎日」(宇野千代 著)
新刊文庫本で最近出版されたので、手にしました。
宇野さんの本は読んだことがなく、粋に着物を着ていらっしゃる作家の印象でしかなかったです。
「陽気は美徳、陰気は悪徳」と98歳までイキのいい毎日を綴った随筆です。
元気もらいました。

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「九十歳イキのいい毎日」(宇野千代 著)
新刊文庫本で最近出版されたので、手にしました。
宇野さんの本は読んだことがなく、粋に着物を着ていらっしゃる作家の印象でしかなかったです。
「陽気は美徳、陰気は悪徳」と98歳までイキのいい毎日を綴った随筆です。
元気もらいました。

執筆者:masumi
関連記事
「応挙は雪松、呉春は白梅」展(逸翁美術館)に行ってきました。 美術館は小林一三(逸翁)が収集したコレクションを年数回企画展をして、開催しています。 丸山応挙の墨画や息子応瑞作品は見ごたえがあり、迫力満 …
小学生の時に使っていた「クレパス」を、まだ使っています。 ①水彩画の時に、少しクレパスを使うと水をはじいて、いろんな表情が出てきます。 ②床が傷ついた時に、クレパスを薄く塗って目立たなくなるよう応急処 …
第64回「全関西美術展」(大阪市立美術館)で、日本画・洋画・版画・彫刻・工芸・書などの作品を鑑賞してきました。 昭和16年から始まった公募による美術展です。 作品は前衛から古典的なものなどいろいろ。 …
書道先生宅の玄関に、「万葉集」から額田王の歌一首が掲げられていました。 「君待つとわが恋ひをればわが屋戸の簾動かし秋の風吹く」 「万葉集」額田王 秋の夜長に天智天皇の訪れを待ちわび、簾のかすかな音に心 …