祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間8-⑦

投稿日:

「この世の春」(宮部みゆき 著)
作家生活30周年記念作。タイトルからおだやかな歴史ものかなと思いきや、さにあらん。
父を殺害した元藩主や霊と会話する一族とか、歴史ものでありながらミステリーとサスペンス物です。
さすが宮部みゆきさん。普通じゃない不思議な怖い世界を見せてくれました。
文庫本で上・中・下とあり、かなりの長編でした。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

激動の朝鮮半島情勢

「激動の朝鮮半島情勢を読む」文化フォーラムを聞いてきました。 講師は、わかりやすい解説や話し方からなのか、NHKのクローズアップ現代に頻繁に出演されている方です。 新聞・テレビを見ていれば知っている歴 …

宝塚BOYS 再び

初めて「宝塚BOYS」を観劇したのは10年ほど前。 戦後の1時期あった宝塚歌劇「男子部」(大劇場には1度も立たなかった)のお話です。 唯一の出演女性は、前回は初風淳、今回はタモちゃん(愛華みれ)でした …

エルミタージュ美術館展

兵庫県美術館で開催の「大エルミタージュ美術館展」に行ってきました。 世界3大美術館の一つで、本展はコレクションの中でも充実しているルネサンス・バロック・ロココ時代の作品です。 この時代の作品は、女性の …

続・ナレッジキャピタル大学校

4月18日(水)19日(金)平日昼間に開催の講義は、やはり年齢高めの人が多いですが、大学生や高校生のグループ(授業っぽい)もいました。 私が受講したのは2つ。 *「食心理学への招待」立命館大学食マネジ …

読書の時間5-⑲

「終極 潜入捜査」(今野敏 著) シリーズの前作を読んで「やくざ者は苦手だな」と思いながらも、また手にしてしまった潜入捜査。 政界がからんだ暴力団による企業テロの話はあまり興味がないのだが、なにか読み …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告