「8月の御所グラウンド」(万城目学 著)直木賞受賞作品。
1作品は都大路の女子高駅伝で、絶望的な方向音痴が走る話です。
とても人ごととは思えない私でした。
2つめは御所グランドでの謎の草野球の話で、さわやかな青春作品かなと思っていたら、戦争に断ち切られた野球青年たちも絡んできます。
二つとも、京都の土地ならではの作品で、なじみある地名がたくさん出てきました。場所はある・あるみたいに感じで、内容はやさしい温かな気持ちにさせてくれます。

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「8月の御所グラウンド」(万城目学 著)直木賞受賞作品。
1作品は都大路の女子高駅伝で、絶望的な方向音痴が走る話です。
とても人ごととは思えない私でした。
2つめは御所グランドでの謎の草野球の話で、さわやかな青春作品かなと思っていたら、戦争に断ち切られた野球青年たちも絡んできます。
二つとも、京都の土地ならではの作品で、なじみある地名がたくさん出てきました。場所はある・あるみたいに感じで、内容はやさしい温かな気持ちにさせてくれます。

執筆者:masumi
関連記事
「ひとり老後の知恵袋」(保坂隆 著) 仏門に入り仏教にも造詣がある現役の精神科医で、老後に関する本を多く出されています。 生活の知恵をいただけるかなと思い、読みました。 読後、心の持ち方については今の …
「店長がバカすぎて」(早見和真 著) 2020年本屋大賞ノミネート作品で、久しぶりに爽快で笑える楽しい本でした。 働いていたら「ある」「ある」が随所に、笑えて、でもミステリアスな所もあり。 優しい人が …
「無明」(今野敏 著) いつもの警察もので、地道にコツコツと捜査する樋口さんシリーズの最新作です。 もめ事が嫌いなだけと言いながら、穏便に鋭く事件を解決していくのでイッキに読んでしまいます。今野さんの …
京都御所のすぐ近くにある「京都市歴史資料館」 いま明治を考えるプロジェクトで、特別展「京都をよみがえらせた名望家たち」をしています。(帰りに御所をのんびり歩くと、気持ちがいいですよ) 明治維新後、衰退 …