池井戸潤の新作「陸王」を、図書館で予約したのが昨年の10月。
全く忘れていたら、図書館から連絡が来ました。確か200番目ぐらいだったはず。
後もつかえていると思うと気になり、かなり分厚い本ですが、2日間で読破しました。
お菓子とお茶と「目薬」を並べて、ソファーで1日中読む幸せな時間を過ごしました。
もうすぐドラマがあるとか。でも見ないだろうなぁ。
登場人物が、自分のイメージから俳優の顔に変わるのに、抵抗があるなぁ。
やはり本がいい。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
池井戸潤の新作「陸王」を、図書館で予約したのが昨年の10月。
全く忘れていたら、図書館から連絡が来ました。確か200番目ぐらいだったはず。
後もつかえていると思うと気になり、かなり分厚い本ですが、2日間で読破しました。
お菓子とお茶と「目薬」を並べて、ソファーで1日中読む幸せな時間を過ごしました。
もうすぐドラマがあるとか。でも見ないだろうなぁ。
登場人物が、自分のイメージから俳優の顔に変わるのに、抵抗があるなぁ。
やはり本がいい。
執筆者:masumi
関連記事
「警察回りの夏」(堂場瞬一 著) 図書館の人気作家コーナーの常連で、本がたくさん並んでいる作家。しかし堂場さんの作品読んだことがない。 新聞にメディア三部作の第2弾「権力と戦う記者の事件小説!」の記事 …
初めて「宝塚BOYS」を観劇したのは10年ほど前。 戦後の1時期あった宝塚歌劇「男子部」(大劇場には1度も立たなかった)のお話です。 唯一の出演女性は、前回は初風淳、今回はタモちゃん(愛華みれ)でした …
大阪市立美術館で開催の「ディズニー・アート展」に行ってきました。 ミッキーさんからアナ雪までの原画展かなと、期待しないで行きましたが、それを裏切る楽しい展示でした。 制作手順の動画解説もあり、サブタイ …
「我らがパラダイス」(林真理子 著) 親の介護をテーマにした作品だが、家族関係とお金が絡んだドタバタの内容。 高級老人ホームで働く3人の女性の我慢強い親思いの話が、なんだかあり得ない感もあり、でも現実 …