祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

ブラティスラヴァ世界絵本原画展

投稿日:

スロヴァキアで開催されている世界最大規模の絵本原画展受賞作品と、日本からの参加作品が奈良県立美術館で展示されています。
ピュアな絵を見に行ってきました。

荒井真紀さんが受賞した作品「たんぽぽ」が、私の1番好きな作品でした。
たんぽぽの生涯を細かなデッサンで丁寧に書かれ、黄色と若草色の優しい雰囲気がどのページもあふれていました。
海外の受賞作品は、前衛的?なのか、子供の絵本としてはチョットって感じを受けちゃいました。
でも多くの絵本原画は、温かみがありますよ。

小学生以下と外国人観光客は観覧無料でした。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


  1. じゃりんこチエ より:

    このポスターは気になってたのですが、絵本の原画展とは思いませんでした。猫関連の展示だとばかり。海外の絵本は色や表現の描きました方が面白いので見てても楽しいかも。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

マイセン展

阪急百貨店の「マイセン展」。 ドイツの名窯マイセンの特徴は、白磁の透明感。絵付けの美しさは当然ですが、磁器としての細かな作品はすごい! 販売を兼ねているので、すべてに値段が付いていました。 8百万とか …

上方芸能「講談」面白い

退職後、初めて「講談」を聞きに行き、今はかなり気に入っています。 着物で座っている姿は「落語家さん」のように見えますが、歴史を解説する講談は、実在の事件・人物が出てきます。 大河ドラマのように事実を踏 …

第71回新聞週間

10月15日から1週間を「新聞週間」と定め、メディアと報道について考える機会になっています。 その「記念の集い」に参加してきました。会場は大阪商工会議所。 1部は星稜高校野球部監督山下氏と朝日放送道上 …

読書の時間2-⑪

「日本文学を読む・日本の面影」(ドナルド・キーン 著) 先日読んだ「黄犬交遊抄」に感動。日本文学研究者のキーンさんが、どのような講義をされていたのかをもっと知りたく、この本を手にしました。 アメリカ生 …

読書の時間6-⑫

「クスノキの番人」(東野圭吾 著) 東野作品はミステリな推理小説のイメージがありましたが、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読んで、最近はそれまでと違う印象になっていました。 この本はナミヤの分類です。 強盗・ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告