祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

ブラティスラヴァ世界絵本原画展

投稿日:

スロヴァキアで開催されている世界最大規模の絵本原画展受賞作品と、日本からの参加作品が奈良県立美術館で展示されています。
ピュアな絵を見に行ってきました。

荒井真紀さんが受賞した作品「たんぽぽ」が、私の1番好きな作品でした。
たんぽぽの生涯を細かなデッサンで丁寧に書かれ、黄色と若草色の優しい雰囲気がどのページもあふれていました。
海外の受賞作品は、前衛的?なのか、子供の絵本としてはチョットって感じを受けちゃいました。
でも多くの絵本原画は、温かみがありますよ。

小学生以下と外国人観光客は観覧無料でした。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


  1. じゃりんこチエ より:

    このポスターは気になってたのですが、絵本の原画展とは思いませんでした。猫関連の展示だとばかり。海外の絵本は色や表現の描きました方が面白いので見てても楽しいかも。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

関西経済論

統計学の府大名誉教授のお話を聞いてきました。 一人当たりの県民所得: 1位東京、2位愛知県、3位静岡県で大阪府は12位で、東京と150万円の差があります。 (そんなに差が!と驚きました)愛知県はトヨタ …

読書の時間5-①

「ライオンのおやつ」(小川 糸著) タイトルからは想像していなかった内容で、2020年本屋大賞2位の作品。 「ごちそうさまでした」と、感謝して終われる人生を送る。 切ない気持ちが全編に漂い、やさしく流 …

読書の時間6-⑬

「同志少女よ敵を打て」(逢坂冬馬 著) デビュー作で、アガサ・クリスティー賞、2022年本屋大賞を受賞しました。 戦争物はチョットと思いながらも、受賞作品だからと手にしました。 第2次世界大戦で、ソ連 …

テキストえらべるガイド

定期的に「英語勉強するぞ」の波が来て、英会話教室やNOVAにも通いました。そのたびに「やる気と挫折」を繰り返して40数年。 さらに、ラジオやテレビの講座にもチャレンジするが、続かず・・・ 番組名が「基 …

読書の時間4-⑳

「歳三からの伝言」(北原亜以子 著) 新選組副長の土方歳三の生き様が心打つ・・と思って読みだした本。 幕末の緊迫した時代ですが、血なまぐさいのでなく、女性との話もありました。 ただ、時代を生きた歳三と …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告