祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

横尾忠則の冥土旅行

投稿日:

「Journey to the Next World」を横尾忠則現代美術館(神戸市)で見てきました。
朝日新聞に「死後の世界から考える生。自分の今を見つめ直す機会に」と書いてあり、興味津々で行ってきました。

赤の絵画シリーズは、横尾さんの世界観そのもの。少年時代の「空襲の夜空」だそうです。
また、常に死後の世界を想像し、「死の側から生を見る」生き方を見つめている横尾さんの世界は、いろんな角度から見ても不思議でした。

関連イベントとして「加橋かつみライブ」が1週間前に当館であったのを知り、残念!
中学時代、ザタイガースに熱狂していただけに聞きたかったぁ~

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


  1. 浜松 ひらめ より:

    私は「ピー」が好きでした。(笑)

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間⑫

カズオ・イシグロさんの「日の名残り」を、図書館で借りて読んでいます。(遅まきながら) 品位ある執事の生きざまや、時代を生きてきた姿が丁寧な文章でつづられています。 翻訳もすごくうまいなぁと感心。原文は …

読書の時間6-①

「欲望産業」(高杉良 著) 「高杉作品の中でも、抜群のおもしろさ」「業界凋落を予言した問題作」と佐高信さんの帯言葉。 大手都市銀行から消費者金融に転職した主人公。 1995年頃の作品なので、当時のサラ …

(続)箕面で写生

11月21日「箕面で写生」の作品が、中途半端でした。 やっと宿題が出来ました。 色を濃くする、メリハリをつける、もう少し描きこむ事に勤めました。 箕面に連れて行ってくれたみつるちゃん画伯、いかがでしょ …

読書の時間9-⑦

「8月の御所グラウンド」(万城目学 著)直木賞受賞作品。 1作品は都大路の女子高駅伝で、絶望的な方向音痴が走る話です。 とても人ごととは思えない私でした。 2つめは御所グランドでの謎の草野球の話で、さ …

小林一三展

「小林一三 ワールドⅡ」(阪急百貨店梅田)に行ってきました。 梅田は、阪急グループの劇場や店舗などいっぱいです。 だから大阪に住んでいると、小林一三さんはな~んとなく身近な存在。 しかしこの展示を見て …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告