祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

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読書の時間①

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今、はまっている作家のひとりは「今野敏」。
「隠蔽捜査」「東京湾臨海署安積班」など、警察シリーズ物がたくさんあります。
TVドラマを見ないので知りませんが、たぶん警察ドラマで知っている人は多いのかな。
私が初めて読んだのが「任侠書房」で、任侠と出版界を面白おかしく結び付けています。

映像を知らないので役者の顔が見えなく、自分のイメージで読めるのがいいです。
本は捜査よりも、心の葛藤が文字になっていています(TVではどう表現するのかな)。

読みやすくて、人間味あふれる主人公ばかりの今野さんの作品、お勧めです。

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  1. 浜松 ひらめ より:

    安積班はハンチョウシリーズでシリーズ化しています。
    主演は佐々木蔵之介さん ドラマは「イマイチ」(笑)
    近所の図書館では任侠書房はありませんでした。

    予約している「陸王」急に予約人数が減った。
    私のほうが先に借りれるかも。
    新たに予約した「罪の声」またしても予約人数が
    250人!三億円事件のお話です。

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