「御松茸騒動」おまったけそうどう(朝井まかて 著)
本帯に「バブルを知らぬ世代の、底力!」とあり、時代小説とどう結びつくのかと興味津々で読みました。
左遷された出世意欲が強い若い藩士が、松茸林を復活させるお話。
チョット突飛な任務に立ち向かう若者。話になんか無理あるなぁ、主人公青すぎるなぁと思いながら読み終えました。
多くの賞を取っている朝井さん、他も読んでみようと思います。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「御松茸騒動」おまったけそうどう(朝井まかて 著)
本帯に「バブルを知らぬ世代の、底力!」とあり、時代小説とどう結びつくのかと興味津々で読みました。
左遷された出世意欲が強い若い藩士が、松茸林を復活させるお話。
チョット突飛な任務に立ち向かう若者。話になんか無理あるなぁ、主人公青すぎるなぁと思いながら読み終えました。
多くの賞を取っている朝井さん、他も読んでみようと思います。
執筆者:masumi
関連記事
「当確師」(真山仁 著) ひさしぶり!! 真山さんの本もだし、本を読み切ったのも久しぶりです。 かつて、時間に追われる生活をしていても寝る前に30分・1時間と読書していましたが、今はバタンキュー生活。 …
宝塚歌劇では、退団者がいると千秋楽にファンの人たちは白の洋服で見送る(らしい)。理由は、詳しくは知らない。 先日、千秋楽日に観劇に行ってきました。楽屋入り待ち、楽屋出待ちをして、白服の人たちが退団スタ …
12月の書道教室に行ってきました。 先生宅には1年の締めで「はる なつ あき ふゆ」の優雅な文字が飾られていました。 平仮名ばかりではつまらない(芸がない?)ので、冬は「布遊」と書かれています。 お気 …
大丸心斎橋店で開催の「いけばな大阪展」(大阪府華道家協会主催)に行ってきました。 紅葉した枝もの、実のなっているツルなどもあり、秋の季節感満載でした。 華展は、自分では買えない豪華な花々を見たり、華や …