「娘を呑んだ道」(スティーナ・ジャクソン 著)
スウェーデン推理作家アカデミー「最優秀犯罪小説賞」「ガラスの鍵賞」「ブック・オブ・ザ・イヤー」に輝いた傑作スリラーと紹介されていたら、読むしかないでしょう。
タイトル通り、行方不明の娘を国道沿いで探す父親の話。
スウェーデンの森林地帯の事件なので、森や湖の描写が強く印象に残りました。
WOWOWの北欧ドラマ好きの私は、綺麗な風景を映像で観たいと思いました。(しかし犯人分かっているしなぁ~)
話の展開が結構遅いので、実はちょっと疲れた本でした。