「老いる意味」(森村誠一 著)
最近は「老い」に関する本がたくさん出ていますよね。
人気推理小説作家が、どんな切り口で書いているのか興味があり手にしました。
高齢者に入りかかった私にとっては、「ある・ある」が書かれているだけでした。(若い人には新鮮?かも)
「老い」を感じるところから、一歩進んだ生き方を読んでみたかったなぁ。
私にとってはチョイト「残念」な内容でした。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「老いる意味」(森村誠一 著)
最近は「老い」に関する本がたくさん出ていますよね。
人気推理小説作家が、どんな切り口で書いているのか興味があり手にしました。
高齢者に入りかかった私にとっては、「ある・ある」が書かれているだけでした。(若い人には新鮮?かも)
「老い」を感じるところから、一歩進んだ生き方を読んでみたかったなぁ。
私にとってはチョイト「残念」な内容でした。
執筆者:masumi
関連記事
宝塚歌劇「瑠璃色の刻」をドラマシティで観劇。サンジェルマン伯爵の生き様を描いた舞台。 「ベルサイユのばら」に夢中な時に読んでいた本に、出ていた人物なのを思い出しました。「フランス革命」「王妃の首輪」な …
「越路吹雪に捧ぐ トリビュートコンサート」(梅田芸術劇場)に行ってきました。 没後37年を経た今、越路さんの代表曲を元宝塚スターたちが歌い継ぐコンサートです。 一人一人の思いが込められた歌い方で、聞き …
「地域の文化財再発見」シンポジウム(中之島会館)に、行ってきました。 文化財保護の意義、私達が楽しんで守っていく文化財、学べたことはいっぱいでした。 面白かった話 *江戸時代の「浪花講」って、街道ごと …
書道は、筆をマメに持たないとなかなか字がうまくなりません。 私は1週間筆を持たないと、手が震えて細い小さい文字が書けません。(年齢のせいかも) 今までは食卓でお稽古していたので、準備をするのにひと手間 …