「おいしいごはんが食べられますように」(高瀬隼子 著)
芥川賞受賞作品です。ワクワクして読み始めました。
職場の人間関係や、イキイキと仕事をしている風景が、自分が働いていた会社と重なって懐かしさを感じた本でした。
ただ、主人公の世界が若くて、ついていくのがチョットしんどかった。(あかん!歳食ったわ・・)
読書の時間7-⑧
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「おいしいごはんが食べられますように」(高瀬隼子 著)
芥川賞受賞作品です。ワクワクして読み始めました。
職場の人間関係や、イキイキと仕事をしている風景が、自分が働いていた会社と重なって懐かしさを感じた本でした。
ただ、主人公の世界が若くて、ついていくのがチョットしんどかった。(あかん!歳食ったわ・・)
執筆者:masumi
関連記事
「太郎とさくら」(小野寺史宜 著) 小野寺さんの文章は柔らかくホンワカとしていて、そして「悪人」は出てこない。 だから始めは頼んない感じを受けるのですが、読み進めるととても心地よいですよ。 太郎とさく …
「Greatest Moment」グレイテスト モーメント 宝塚花組・月組誕生100年を記念して元トップスターが集合、興奮興奮興奮の観劇でした。 私の観た日は20人の元トップさんが出て、当時の場面の雰 …
ベラスケスの絵画を中心とした「プラド美術館展」(兵庫県立美術館)を鑑賞。 スペイン王家の収集品が中心からなのか、歴代国王好みのなぁんとなく雰囲気が同じ感じの絵画。1630~50年ごろの作品が多かったで …
最近よく読んでいるのは、「池井戸潤」さんです。 初めて読んだのが「おれたちバブル入行組」で、若さあふれる行員の話が面白かった。 そして銀行業務の内情が見え隠れして、ハラハラドキドキ感ありました。 残念 …