祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間7-⑩

投稿日:

「秋山善吉工務店」(中山七里 著)
頑固おやじ奮闘記のイメージで手にした本ですが、ずいぶん違っていました。
前半は子供のいじめやドラッグの話で、善吉さんはほとんど出てこない。
後半で、家族が工務店に住んで「おっ何か始まるか!」と期待したが、
少しミステリアスな展開になるが、なんだかチョット中途半端な感じ。
物足りなさを感じました。(期待が大きかったからかな)

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間⑯

「朽ちないサクラ」柚月裕子 柚月さんは日本推理作家協会賞など多くの賞を取っている小説家で推理作家。 増版が続いているという新聞記事を見て、気になり読みました。 作品は警察ミステリー。主人公の一般女性が …

木工象嵌

書道の先生宅に、知人制作の木工象嵌(ぞうがん)の作品が飾られていました。 京都らしい落ち着いた飾りです。 板に描いたのでなく、象嵌と言うのが驚きです。   象嵌とは、象(かたど)り、嵌(は)めるもので …

マスクの材料進化

久しぶりに手芸店に行き、マスク材料を見てびっくり。 いままで、2重ガーゼが一番だと思い込んでまとめ買いして作っていました。 しかし売場には「抗菌ニット」「保湿生地」「コラーゲン・ヒアルロン酸配合コット …

北摂文化大学2025.4

2025年度から初めて参加。 初日は関西大学理事長のお話とアコーディオンとギターの演奏もあり、気分はワクワク。 第1回目の講演は「戸田奈津子さん」(映画字幕翻訳者)でした。 映画字幕の仕事は40歳から …

春の院展第74回

昭和20年から開催されている恒例「春の院展」(うめだ阪急百貨店)に行きました。 迫力ある日本画がたくさんありましたが、私は朝顔の透き通るような花びらを描がいた作品に釘付けでした。日本画の透明感が集約さ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告