祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間8-④

投稿日:

「ハヤブサ消防団」(池井戸潤 著)
柴田錬三郎賞を受賞し、昨年7月にはテレビドラマになっていた(らしい)。
のどかな田舎に引っ越した作家(主人公)が、謎の連続放火事件に立ち向かううちに複雑な事件も見え隠れして、おだやかな前半から後半はハラハラドキドキの展開でした。
田舎のイイ人がたくさんいて、心温まりました。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

宮中の雅

宮内庁式部職楽部「雅楽」を初めて鑑賞。 国立劇場(東京)が建て替え閉鎖されている現在、一般の劇場で鑑賞できます。 関西の開催は極めて少ないそうで、高槻のヨシが楽器に最適で長年宮内庁に治められていた縁で …

読書の時間⑮

元大統領が描く世界崩壊の危機!傑作サスペンス「大統領の失踪」 ビル・クリントン&ジェイムズ・パタースン共著を新聞で見て、すぐに読みました。 ビル・クリントンでしょう~と、実はあまり期待せずに手に取りま …

半沢直樹ついに見た

2013年の人気ドラマ「半沢直樹」を見ていません。 あまりの評判に、2020年「半沢直樹Ⅱ」を録画してやっと見始めました。(前作のは特番で見た) 池井戸潤さんの作品は大好きで、ほぼ読み切っています。テ …

読書の時間9-⑥

「最後のテレビ論」(鈴木おさむ 著) スマスマに20年間携わってきた鈴木おさむさんが、この本を持って放送作家をやめる記事を読んで、昨年に図書予約したら「中居さんフジテレビ」騒動の最中に本が来た。 バブ …

与謝野晶子のうた

「なにとなく君に待たるるここちして出でし花野の夕月夜かな」 (何となくあなたが待ってるような気がして、月の美しい夕暮れに、花の咲き乱れる野原にやって来た) 書道の先生宅に、与謝野晶子の短歌が、先生の感 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告