「むかしのはなし」(三浦しおん 著)
短編集で、1話ずつ最初に日本昔ばなしが一ページだけ書かれてますが、それと本文との関連がわからなかったなぁ。
短編だけど微妙につながっていて、なんだか不思議な本で最後まで付いていけなかった。帯にひかれたんだけど。
三浦さんの長編はどんな感じかなと、いつか読んでみたいです。
読書の時間8-⑩
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「むかしのはなし」(三浦しおん 著)
短編集で、1話ずつ最初に日本昔ばなしが一ページだけ書かれてますが、それと本文との関連がわからなかったなぁ。
短編だけど微妙につながっていて、なんだか不思議な本で最後まで付いていけなかった。帯にひかれたんだけど。
三浦さんの長編はどんな感じかなと、いつか読んでみたいです。
執筆者:masumi
関連記事
「コンビニたそがれ堂」(村山早紀 著) ファンタジー小説で、シリーズ化されている最初の作品です。 大事な探し物が見つかる不思議なコンビニ。そこでホンワカした出会いが見つかる内容。 児童書に加筆した作品 …
最近よく読んでいるのは、「池井戸潤」さんです。 初めて読んだのが「おれたちバブル入行組」で、若さあふれる行員の話が面白かった。 そして銀行業務の内情が見え隠れして、ハラハラドキドキ感ありました。 残念 …
「これでおしまい」(篠田桃紅 著) 3月に107歳で亡くなられた「書」の美術家。 篠田さんは名前は知っているが、活躍を知らないと思っていました。 しかし今回本を読んで、テレビ特番で拝見、作品も見たこと …
「食といのち」(辰巳芳子 著) 著者は嚥下困難になった親の介護経験からスープに着目して、いのちをつなぐスープを広く勧めています。 昔、雑誌クロワッサンでよく取り上げられていた「いのちのスープ」。 本を …