定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日：
スタジオジブリ「ナウシカからマーニーまで」が兵庫県立美術館で開催されています。
ジブリの作品はそれほど多くは見ていませんが、見た作品はすべて感動！しました。
今後機会があれば、全部見てみたいと思っています。
この展示は、映画宣伝の試行錯誤「汗と涙の３０年」がテーマになっていて、会場は若者中心に大混雑。「立ち止まらないでください！」と、スタッフの叫び声が響いていました。
なので、残念ながらゆっくり鑑賞することはできませんでした。
でも、実物大の「猫バス」はちょっとうれしかった。
執筆者：masumi
関連記事
＜平安時代中期のいろは歌＞ 色は匂（にほ）へど散りぬるを 我（わ）が世誰（たれ）ぞ 常（つね）ならむ 有為（うゐ）の奥山（おくやま）今日（けふ）越（こ）えて 浅き夢見じ 酔（ゑ）ひもせず ＜明治36年 …
茨木市制施行７０周年記念「井上直久の世界展」（阪急百貨店梅田）を見てきました。 井上さんは居住の茨木を「イバラード」と呼び、架空の幻想世界でなく目の前に広がる現実世界を、独特な画風でキラキラした景色を …
交響楽団のリハーサルとバックステージを見学して、指揮者から鑑賞ポイントのお話が聞けるクラシックコンサートに行ってきました。 感動したこのセンターのお話。 築1年半のピカピカの劇場。（私は来たのが2回目 …
堺市「さかい利晶の杜」で「黄金の茶室」展示をしているチラシを見つけたので、GO! ＊「さかい利晶の杜」 ゆかりある「千利休」と「与謝野晶子」を展示して、「利晶」だそうです。 館内では茶室のお手前も体験 …
文楽11月公演「通し狂言・仮名手本忠臣蔵」を見てきました。 江戸時代、赤穂事件を取り上げることは幕政批判に通じかねないので、別の話に忠臣蔵の内容を含めて文楽は上演されました。 事件の発端も、吉良が浅野 …
私の中で宮崎駿は「魔女の宅急便」で終わりです。（笑）