1972年連載スタートの漫画「ポーの一族」の大ファンでした。
題材が吸血鬼・男子寄宿校・男同士のあやしげな友情で、ドキドキしながら読んでいました。
それまでは目に星が輝いている夢物語を見ていましたが、池田理代子さんの壮大なテーマの漫画にはまり、萩尾望都さんのSFや吸血鬼などの作品は映画のようで夢中になりました。
この作品は演出家小池修一郎が30年間温めて、ついにミュージカルとして実現されました。
全日完売でしたが、友人の計らいで観劇できました。(感謝)
主演明日海さんの雰囲気とメイクが原作通り。舞台も不思議な世界をかもしだしています。
ポスターのエドガーの視線に、ちょっとドキッとしています。
いつ行っても豪華なタカラヅカです。
楽しみです‼
私はひたすらVISA貸切りでチケットを手配しています(月組除く)
漫画ファンだったので、本当に見られてよかった。
宝塚友が、取れないとたくさん申し込んだらダブってとれたそうです。
人気作品でもこんなことがあるんですね。おかげで私はラッキーしました。