祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

レイディマクベス

投稿日:

久しぶりの京都劇場。「レイディマクベス」を観劇。
主演の天海祐希さんは宝塚しか見たことがなく、シェークスピアのマクベス夫人が退団後初めてでした。
難しくて舞台はとても重苦しい雰囲気。せりふがポエムのように直接的でないので、最初は言おうとしている意味が分からず大変でした。が、一生懸命聞いているうちに、流れるような言葉が心地よく理解できてきました。
天海さんが全パワーを使って、膨大なせりふで表現しているのがひしひしと伝わり、私は舞台に迫力負けしそうでした。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

京菓子展

京都丸太町近くの有斐斎弘道館で、「万葉集」をテーマに京菓子展をしていました。甘いものに目がない私は、当然GO! 日本最古の万葉集の和歌からお題を取り、そこから広がるイメージのお茶菓子が展示されています …

宝塚歌劇「フリューゲル」

2023年8月18日~9月24日 月組公演 ミュージカル「フリューゲル-君がくれた翼-」「万華鏡百景色」 ドイツ東西冷戦時代の暗い話なのに、少しコミカルで緊迫感もありわかり易い内容。オリジナル作品とは …

佐藤初女写真展

JR京都駅近くのワコールギャラリーで開催の、写真家オザキマサキさんの「佐藤初女」写真展を見てきました。 佐藤初女さんは日本のマザーテレサとも呼ばれ、助けを求める多くの人を受け入れ、活動は全世界に紹介さ …

読書の時間7-①

「任侠楽団」(今野敏 著) 最初に「任侠書房」を読んだら最高に楽しく、「任侠学園」でさらに任侠シリーズにまってしまいました。最新作が「楽団」です。 シリーズは6冊出ていて、どれもベースは同じで展開も同 …

読書の時間7-⑭

「マル暴ディーヴァ」(今野敏 著) 相変わらずノリがイイし、わかりやすいし、気分転換に読むには最適の本。 任侠シリーズのスピンオフのような感じで、阿岐本組も出てきてクスッとします。 この作品はマル暴側 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告