第64回「全関西美術展」(大阪市立美術館)で、日本画・洋画・版画・彫刻・工芸・書などの作品を鑑賞してきました。 昭和16年から始まった公募による美術展です。
作品は前衛から古典的なものなどいろいろ。
しかしさすが日本?!、「書」の展示スペースが広い。という事は応募が1番多いのかな。
かな文字をお稽古している私ですが、8割以上は漢文の作品でした。
そしてここにも、日本人と同じくらいアジア系の観光客がたくさん来ていました。
同券で併催の「古代イタリアの息吹-エトルクス美術-」「涼風颯々-夏のやきもの-」「赤松麟作」展も見られました。