祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

京都 趣味

岩倉具視

投稿日:2018年8月8日 更新日:

今年は明治150年で、京都では「いま明治を考えるプロジェクト」の歴史講座「激動の明治と京都の元勲」をしています。そのひとつ「想像する破壊者 岩倉具視」セミナーに参加。

会場は、岩倉具視が失脚して2年間住んだ「幽棲旧宅」です。
ここは坂本竜馬・中岡慎太郎らとひそかに会合を重ねた、歴史的な住居。

大学の先生のセミナーは面白かった・・・のですが、京都39度と言われた日に、小さい家庭用床置きクーラーでギュウギュウ詰めの会場では、水飲んでも・扇子使っても、聴講するだけでフラフラくたくたでした。
いいお話だったんですよ。でも、あの苦しい暑さしか覚えていない。
(とりあえず誰も倒れませんでした)
 

アドセンス広告

アドセンス広告

-京都, 趣味

執筆者:


  1. じゃりんこチエ より:

    今週末の「西郷どん」に岩倉具視(鶴瓶)が出てきますよ!
    見てください!

    • masumi より:

      岩倉具視幽棲旧宅で、学芸員の方から受けた説明。
      岩倉と西郷はほぼ同い年なのに、大河ドラマでは親子ほどの年齢差があると、ぼやかれていました。
      鶴瓶と鈴木亮平を見て、本物は同世代なんだと思ってTV見てください。

じゃりんこチエ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

魚河岸宮武2回目

やっぱりおいしい新鮮、京都丹波口「宮武」の断然お得「日替わりランチ」。 並んででも入りたくなるお店です。 今日のメニューは、はもの唐揚(おろしあんかけ)、お刺身(超新鮮)、サンマの宮武煮、魚の南蛮漬、 …

宝塚歌劇「めぐり会いは再び」

星組公演ミュージカル「めぐり会いは再び」、レビュー「グランカンタンテ」を観劇。 ミュージカルはラブコメディで明るく闊達なのはいいが、出演者が多すぎて話の展開に付いていけないゴタゴタ感。 前作の柚希礼音 …

読書の時間6-⑲

「片見里荒川 コネクション」(小野寺史宣 著) 小野寺さんの作品は、やさしい時間が過ぎていき心がほっこりしますが、後半でじわっと盛り上がり、読後は温かな気持ちになります。 この作品は「片見里」出身の「 …

宝塚歌劇「鴛鴦歌合戦」

「おしどり」と読みます。 1939年公開マキノ正博監督・片岡千恵蔵主演のオペレッタ映画の舞台化です。 オペレッタ喜劇が白黒映画の時代にあった驚きと、作品のすばらしさに感動しました。 明るく愉快で、楽し …

柴田侑宏展

宝塚大劇場内にある「宝塚歌劇の殿堂」で、柴田先生の脚本・演出120作品の企画展を、1/1~7/13まで半年間しています。 期間を5つに分けて組別展示になってます。今回は雪組。 映像コーナーでは作品ダイ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告