ミュージカル「レディ・ベス」(梅田芸術劇場)を観劇してきました。
主演の花總まりは、10年以上も宝塚トップ娘役をしていたレジェンド。
品格(相撲横綱とは違う!)があり、3拍子も4拍子も備わったミュージカルスターです。
英国女王エリザベス1世を娘時代から初々しく演技する姿が、エリザベートとダブりました。
出演者は山崎育三郎、山口祐一郎、涼風真世、古川雄大など、そうそうたるメンバーで、見ごたえ聴きごたえ満載。
特に宝塚出身の和音美桜の透き通る声は、圧巻でした。
今年最後の観劇は、お花様ミュージカルで締めくくりです。
締めは「レディ・ベス」
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執筆者:masumi