高田郁さんの「みおつくし料理帖シリーズ」のファンです。
友人に勧められ読み始めたのが10年ほど前。年1冊くらいのペースで出ていましたが、4年ほど前にシリーズ完結。しかし読者からの熱い要望により、特別巻が出たと新聞記事を発見。すぐに図書館に予約して、GET!
主人公が大阪に戻ってその後の生活、江戸で助けてくれた人々のその後が書かれています。それなりに相変わらず苦労しているのですが、安心してシリーズの終わりを見届けれた感じ。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
高田郁さんの「みおつくし料理帖シリーズ」のファンです。
友人に勧められ読み始めたのが10年ほど前。年1冊くらいのペースで出ていましたが、4年ほど前にシリーズ完結。しかし読者からの熱い要望により、特別巻が出たと新聞記事を発見。すぐに図書館に予約して、GET!
主人公が大阪に戻ってその後の生活、江戸で助けてくれた人々のその後が書かれています。それなりに相変わらず苦労しているのですが、安心してシリーズの終わりを見届けれた感じ。
執筆者:masumi
関連記事
宝塚歌劇ファン歴は40年以上の私。 熱心な時、カセットテープやビデオテープをたくさん作りました。 車に乗ったらカセットを聞き、「老後の楽しみ!」って言いながらビデオも作りました。(当時は宝塚専門チャン …
<平安時代中期のいろは歌> 色は匂(にほ)へど散りぬるを 我(わ)が世誰(たれ)ぞ 常(つね)ならむ 有為(うゐ)の奥山(おくやま)今日(けふ)越(こ)えて 浅き夢見じ 酔(ゑ)ひもせず <明治36年 …
「食といのち」(辰巳芳子 著) 著者は嚥下困難になった親の介護経験からスープに着目して、いのちをつなぐスープを広く勧めています。 昔、雑誌クロワッサンでよく取り上げられていた「いのちのスープ」。 本を …
「赤い指」(東野圭吾 著) 東野さんの作品は読み始めると、数冊続けて読みたくなる作家です。 かなり読んだつもりでも、作品が多いのでまだ読み切れていない。久しぶりの東野作品。 住宅街で発見された遺体。犯 …