「わが輩は料理長である」(嶋村光夫 著)
フランスの勲章をいくつももらった有名シェフの自伝です。
人の心をつかむ名人と言われ、新米の時から料理長になるまでを語ってくれます。
料理の本かなと思っていたら、料理人の心構えや歩んできた道のお話です。
シェフと言うより人としての考え方を語っている本でした。
読書の時間7-②
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「わが輩は料理長である」(嶋村光夫 著)
フランスの勲章をいくつももらった有名シェフの自伝です。
人の心をつかむ名人と言われ、新米の時から料理長になるまでを語ってくれます。
料理の本かなと思っていたら、料理人の心構えや歩んできた道のお話です。
シェフと言うより人としての考え方を語っている本でした。
執筆者:masumi
関連記事
書道教室に行って、先生宅の玄関に飾ってありました。 (見渡せば)柳桜を こきまぜて 都ぞ春の 錦なりける 「やなぎさくらを こきまぜて みやこぞはるの にしきなりける」 意味は(はるかに京を見渡すと) …
「三十の反撃」(ソンウォンピュン著 矢島暁子訳) 2022年「本屋大賞翻訳小説部門第1位」の記事を見て読みました。 韓国の非正規社員になった若い女性の話。 自分を見つめなおす自分探し?の内容で、若い人 …
「夜明けの街で」(東野圭吾 著) 続けて東野圭吾を読みました。今回は残念・・。 内容は不倫の恋に落ちた会社員の話ですが、東野さんの作品だからいつドラマチックに展開する?!と期待していたが、不倫に揺れ動 …
書道の先生宅にある「巨大な筆」。 全身を使って書く字は、汗だくになるだろうなぁ。 それ以上に、書き終った後に筆から墨を落とすのは、ものすごく大変だそうです。 一昼夜かかるようです。 私が使っている筆は …