「おいしいごはんが食べられますように」(高瀬隼子 著)
芥川賞受賞作品です。ワクワクして読み始めました。
職場の人間関係や、イキイキと仕事をしている風景が、自分が働いていた会社と重なって懐かしさを感じた本でした。
ただ、主人公の世界が若くて、ついていくのがチョットしんどかった。(あかん!歳食ったわ・・)

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「おいしいごはんが食べられますように」(高瀬隼子 著)
芥川賞受賞作品です。ワクワクして読み始めました。
職場の人間関係や、イキイキと仕事をしている風景が、自分が働いていた会社と重なって懐かしさを感じた本でした。
ただ、主人公の世界が若くて、ついていくのがチョットしんどかった。(あかん!歳食ったわ・・)

執筆者:masumi
関連記事
月組公演「I AM FROM AUSTRIA」、宝塚歌劇を5か月ぶりに観劇。 オーストリアで大ヒットしているミュージカルが、国交樹立150周年に日本初演。「エリザベート」「モーツァルト」などのように大 …
「がん予防について考えよう」講義を聞いてきました。 がんは長い間に遺伝子の傷が積み重なりできるので、リスクを避けるための予防は大切です。 (細胞のがん化は、遺伝子に異常が生じることで起きる) (基本的 …
書道は、筆をマメに持たないとなかなか字がうまくなりません。 私は1週間筆を持たないと、手が震えて細い小さい文字が書けません。(年齢のせいかも) 今までは食卓でお稽古していたので、準備をするのにひと手間 …
「人生のやめどき」しがらみを捨ててこれからを楽しむ (樋口恵子・上野千鶴子 著) 前の読書の時間「これでおしまい」に続いていますが、決して終活準備をしているわけでなく、図書館に予約していたらこの順番に …