祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

銀河鉄道999

投稿日:

梅田芸術劇場でミュージカル「銀河鉄道999 さよならメーテル~僕の永遠」を観劇。劇場版公開40周年記念作品。
主役鉄郎の中川晃教、エメラルダスの凰稀かなめはお馴染み。ほかの人も歌うま~い!
この作品はストーリーを知らないので、最初はなかなか入っていけない展開。哲学?人生?何かを訴えているのは感じるのですが。
そして、いつものミュージカル舞台と違い、客席は若い男性のグループがいっぱいで何となく違和感が・・。
男性が「お~、久しぶりだな」「お前も来てたんか」と会話する姿は、私が宝塚歌劇に行って友達と会った雰囲気と同じでした。

やっぱり舞台は好き!映画とは違う臨場感ありますよね。
残念だったのは、ゴダイゴの銀河鉄道の歌が聞けなかったこと。期待していたのですが。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間8-⑲

「姫のため息」(佐々木裕一 著)<公家武者信平㈡ことはじめ> 偶然手にした「公家武者信平㈠ことはじめ」が、とても面白かった。 暴れん坊将軍や水戸黄門のような展開なので、この暑い時期にはスカっとして読み …

読書の時間8-⑦

「この世の春」(宮部みゆき 著) 作家生活30周年記念作。タイトルからおだやかな歴史ものかなと思いきや、さにあらん。 父を殺害した元藩主や霊と会話する一族とか、歴史ものでありながらミステリーとサスペン …

読書の時間5-①

「ライオンのおやつ」(小川 糸著) タイトルからは想像していなかった内容で、2020年本屋大賞2位の作品。 「ごちそうさまでした」と、感謝して終われる人生を送る。 切ない気持ちが全編に漂い、やさしく流 …

読書の時間6-⑥

「民王 シベリアの陰謀」(池井戸潤 著) 「下町ロケット」や「空飛ぶタイヤ」など、感動作品を出している池井戸さん。 しかし「民王」は??? 楽しみが大きかっただけに、内容についていけなかったなぁ 総理 …

トルコ至宝展

京都近代美術館で開催「トルコ至宝展~チューリップの宮殿トプカプの美」を鑑賞。 オスマン帝国スルタン(君主)の宝物、美術工芸品など展示されていましたが、なんせトルコ!宝石たっぷりの作品ばかり。 今回知っ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告