祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

1年最後の月

投稿日:

12月の書道教室に行ってきました。
先生宅には1年の締めで「はる なつ あき ふゆ」の優雅な文字が飾られていました。
平仮名ばかりではつまらない(芸がない?)ので、冬は「布遊」と書かれています。


お気に入りの生地を装丁してもらうと、こんなに素敵な額になります。
額パットの桜は「ハンカチ」です。文字は「春」。

*あわただしい12月ですが、気分は優雅に、万葉仮名っぽく過ごしましょう~

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


  1. 浜松 ひらめ より:

    ウチの近所のカラオケスナック
    「春 夏 冬」という店名。
    さて、なんと読む❓(笑)

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

当選!プーシキン展

大阪中之島にある国立国際美術館で開催の「プーシキン美術館展」に行ってきました。 7月から開催されているこの美術展に行きたかったのですが、時間的にも金銭的にもあきらめていました。 ダメもとで応募した新聞 …

読書の時間4-⑦

「そして、星の輝く夜がくる」(真山仁 著) 阪神・淡路大震災で被災した主人公が、応援教師として東日本最震災の被災地で子供たちと触れ合っていく話。連作の短編集です。 悲しみが前面に出ているのではなく、子 …

読書の時間7-⑩

「秋山善吉工務店」(中山七里 著) 頑固おやじ奮闘記のイメージで手にした本ですが、ずいぶん違っていました。 前半は子供のいじめやドラッグの話で、善吉さんはほとんど出てこない。 後半で、家族が工務店に住 …

人生100年時代

大阪グランフロントナレッジキャピタルで開催されたフォーラムに参加してきました。 健康、前向きな生き方、お金についてなど、身近なセミナーなどがあちこちで開催され、トークセッション司会の中井美穂さんはうま …

読書の時間4-⑯

「流浪の月」(凪良ゆう 著) 2020年本屋大賞受賞本です。 なんとも人のやさしさが心に刺さるようで、何が正しいのかが分からない世の中がありました。 「思いやり」が、人によっては本当に必要な心くばりな …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告