「有元利夫展-物語をつむぐ」に行ってきました。
有元さんを知りませんでしたが、絵を見て「週刊新潮の表紙」も描かれていたと知り納得。
38歳の若さで亡くなられたので、広く一般に知られることがなかったのかな。
フレスコ画のような色合いと作風は宗教画のようで、有元さんの世界が確立されていました。
経歴を見たら、小さなところで共通点があったので、何となく嬉しくなりました。

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「有元利夫展-物語をつむぐ」に行ってきました。
有元さんを知りませんでしたが、絵を見て「週刊新潮の表紙」も描かれていたと知り納得。
38歳の若さで亡くなられたので、広く一般に知られることがなかったのかな。
フレスコ画のような色合いと作風は宗教画のようで、有元さんの世界が確立されていました。
経歴を見たら、小さなところで共通点があったので、何となく嬉しくなりました。

執筆者:masumi
関連記事
「ももいろクローバー結成10周年記念展」をしていたので、のぞいてきました。 結成10年なのに、私がももクロを知ったのが1年ほど前で、周囲にバカにされたなぁ。 だから、ぜひこの記念展を見て勉強しましょう …
書道のお稽古に行き、先生宅に飾られていた今月の「書」 字が舞っているような優雅さがありますね。 いま私の周りでは「ガスがまだ来てない」「食器の8割が割れた」「タンスや本棚が倒れた」という会話が多いので …
関西大学なにわ大阪研究のセミナー<「座」の文芸~宝塚歌劇と上方の笑い~>を拝聴。 研究報告1「風狂と笑い 天和・貞享期の座の文芸」安保博史大学教授 研究報告2「笑いと座の文芸 宝塚新芸座と新人会」蔵中 …
「トランパー」(今野敏 著) 港ヨコハマを暴力から守る「横浜みなとみらい署暴対係』第七弾だが、このシリーズを初めて読みました。 今野さんのいつもの警察ものです。今までと違うのはいくつかの部署をまたいで …