「御庭番耳目抄 まいまいつぶろ」(村木嵐 著)
少し前に「またうど」を新聞広告で見つけて読みました。その広告に「傑作歴史小説【まいまいつぶろ】の感動再び」本屋が選ぶ時代小説大賞・日本歴史時代作家協会賞受賞と出ていた。
「まいまいつぶろ」読んでいないぞ、と言う事で順番逆で手にしました。
「またうど」は徳川家重を支えた田沼意次、今作品は家重の生涯のお話。
やさしさがあふれた、思いやりの心を再認識させてくれる作品でした。
本の写真撮らずに図書館に返したので、新聞広告で。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「御庭番耳目抄 まいまいつぶろ」(村木嵐 著)
少し前に「またうど」を新聞広告で見つけて読みました。その広告に「傑作歴史小説【まいまいつぶろ】の感動再び」本屋が選ぶ時代小説大賞・日本歴史時代作家協会賞受賞と出ていた。
「まいまいつぶろ」読んでいないぞ、と言う事で順番逆で手にしました。
「またうど」は徳川家重を支えた田沼意次、今作品は家重の生涯のお話。
やさしさがあふれた、思いやりの心を再認識させてくれる作品でした。
本の写真撮らずに図書館に返したので、新聞広告で。
執筆者:masumi
関連記事
「罠」(兵庫県立芸術文化センター)を観劇。 フランス戯曲のサスペンス劇で、登場人物は6人だけ。 (加藤和樹・白石美帆・渡辺秀・初風緑・山口馬木也・筒井道隆) どんでん返しもありすごく面白く、休憩なし2 …
20年以上前に出会った、パトリシアコーンウェルの本。 新聞の「読書」欄の情報で知り、「検視官」から読み始めました。 検視官ケイの活躍で、夢中になって読んでいましたが、ある時不安がよぎりました。 一般的 …
絵本を読まない私は知らない作家でしたが、正月の買物で阪急DSに行ったついでに見てきました。 お話もですが、貼り絵がすごくかわいくてびっくり。包装紙などを切り抜いて作っている仕事場も紹介してます。 「ね …
神戸灘区の「横尾忠則現代美術館」で、彼の制作場面が見られる展覧会を見てきました。 横尾さんは人に見られることで自我やこだわりが消え、無心状態で制作ができるそうで、観客の前での公開制作をたびたびされてい …