「応挙は雪松、呉春は白梅」展(逸翁美術館)に行ってきました。
美術館は小林一三(逸翁)が収集したコレクションを年数回企画展をして、開催しています。
丸山応挙の墨画や息子応瑞作品は見ごたえがあり、迫力満点です。
呉春の白梅の屏風は、厳しい寒さと春待つ思いの墨画が力強かったなぁ。
(行った日は吹雪いていたので、特にそう感じたかも)
それにしてもこれが個人のコレクションで、美術工芸品5500件を所蔵しているなんて!
すご~いです!!
マグノリアホール(イベント)と同じ建物にあり、芸術あふれる上品な雰囲気でした。