祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

トルコ至宝展

投稿日:

京都近代美術館で開催「トルコ至宝展~チューリップの宮殿トプカプの美」を鑑賞。
オスマン帝国スルタン(君主)の宝物、美術工芸品など展示されていましたが、なんせトルコ!宝石たっぷりの作品ばかり。
今回知った1番は、綴り文字の配列でチューリップは宗教や国家の象徴とみられているので、至る所にチューリップ柄がありました。しかしよく知る丸いチューリップみたいなのでなく、原生種チューリップ柄が多い。
昔珍しいと購入した野生種チューリップ。花は小さく細くすぐに倒れて毎年咲いてもがっかりしていましたが、絵を見てこれだ!と納得。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間7-⑰

「塞王の楯」(今村翔悟 著) 直木賞受賞作で、図書館に予約してたらこれも560頁の長編でした。 内容知らずに読み始めたら、石工集団の穴太衆の話。 小学生~高校生の時期に、穴太(あのう)のすぐ近所に住ん …

映画音楽コンサート

北山にある京都コンサートホールで、オーケストラ:ローマ・イタリア管弦楽団の「映画音楽名曲選」を鑑賞してきました。 この管弦楽団は、「ローマ室内オーケストラ」と言う名前で日本ツアーを定期的にしています。 …

小磯良平緞帳

宝塚大劇場で昭和51年から56年まで使用されていた小磯良平原画の緞帳が、宝塚ホテル改築後もロビーに飾られていました。 華やかで、開演を待つ観客をワクワクさせてくれた絵柄です。懐かしい! 大劇場の緞帳な …

第23回大阪を描こう展

大阪の魅力を絵筆に託しての、公募作品展です。 歴史的な建物、伝統の行事やお祭り、人々の生活などが、愛をこめて描かれていました。 建物は中之島公会堂が多く、1枚1枚が大阪のあちこちを紹介してくれています …

京都市歴史資料館

京都御所のすぐ近くにある「京都市歴史資料館」 いま明治を考えるプロジェクトで、特別展「京都をよみがえらせた名望家たち」をしています。(帰りに御所をのんびり歩くと、気持ちがいいですよ) 明治維新後、衰退 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告