阪急うめだ本店で開催「白洲正子ときもの」に行ってきました。
白洲正子さんは白洲次郎(実業家)の奥様で、随筆家・染織工芸のお仕事をして、着物の普及にも努められました。
展示品は着物以外にも、正子さんの美意識を感じさせる生活の一端が見られます。
会場を回ると「いいなぁ。着物着る生活あこがれるなぁ」と思いました。
それと、今は柄半襟が多いですが、白のキリリとした半襟が1番美しいと感じました。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
阪急うめだ本店で開催「白洲正子ときもの」に行ってきました。
白洲正子さんは白洲次郎(実業家)の奥様で、随筆家・染織工芸のお仕事をして、着物の普及にも努められました。
展示品は着物以外にも、正子さんの美意識を感じさせる生活の一端が見られます。
会場を回ると「いいなぁ。着物着る生活あこがれるなぁ」と思いました。
それと、今は柄半襟が多いですが、白のキリリとした半襟が1番美しいと感じました。
執筆者:masumi
関連記事
年末年始バタついていたら、読んでいる本が少ないと気が付く。 しかし、すでに今年ベスト1になりそうな素敵な本に出合えました。 「マイ・ストーリー」(ミシェル・オバマ著) 世界45言語で発売された元ファー …
書道の先生宅の玄関コーナーが、秋の季節に変わっていました。 先月と同じに白い液で字を書き、裏から色を塗ると「ろうけつ染め」のように字が浮き上がる手法です。 文字は「月夜」。 見ていたら、月見団子が食べ …
なんとも恐ろしいタイトル。 近松門左衛門作で、文楽1721年初演です。えげつないタイトルなので、今まで観る気は起こらなかったのですが、歌舞伎ファンの友人が誘ってくれたので、初鑑賞してきました。 (歌舞 …
アメリカ在住の収集家コレクション「浮世絵版画」の展示会。(大阪高島屋) 収集作品の数と保存状態の良さで、世界的にも評価されているリー・ダークスコレクションです。 北斎、広重、写楽はもちろんのこと、歌麿 …