「オフマイク」(今野敏 著)
スクープシリーズの最新作(2020年7月発行)です。
報道番組の名物記者と堅物刑事の、事件情報を駆け引きのいつものパターン。(シリーズ物なら当然か)
でもこの駆け引きがおもしろくて、一気に読んでしまいます。
ニュース番組の使命を持つ番組スタッフと、まじめにコツコツ捜査する刑事が絡んでいくこのシリーズ。と~っても面白い。
読書の時間3-⑮
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「オフマイク」(今野敏 著)
スクープシリーズの最新作(2020年7月発行)です。
報道番組の名物記者と堅物刑事の、事件情報を駆け引きのいつものパターン。(シリーズ物なら当然か)
でもこの駆け引きがおもしろくて、一気に読んでしまいます。
ニュース番組の使命を持つ番組スタッフと、まじめにコツコツ捜査する刑事が絡んでいくこのシリーズ。と~っても面白い。
執筆者:masumi
関連記事
今月のテーマは「AI時代に求められる思考法」講師は竹内薫氏(サイエンス作家) AIが汎用化し、何でもできる時代が近づいています。 チャットGDPや翻訳機は、今や普通に使われていますよね。 1990年以 …
「ファクトフルネス」(ハンス・ロスリング 著) 10の思い込みを乗り越え、データをもとに世界を正しく見る習慣 今話題の、ビルゲイツやオバマも絶賛した本。 賢い人ほどとらわれやすい思い込みから、データや …
「一億円のさようなら」(白石一文 著) 「直木賞作家の文句なし最高娯楽小説」と解説通り、面白い作品でした。 昨年ドラマにもなった作品(見てない)。 妻が48億円の遺産を隠していたのを知った夫。そこから …
「散り椿」(葉室麟 著) 大乃は山本周五郎・藤沢周平・葉室麟を好んで読んでいますが、私は時代小説をたま~にしか読みません。葉室麟さんは初めてです。 「散る椿は残る椿があると思えばこそ、見事に散っていけ …