「何がおかしい」(佐藤愛子 著)
97歳の佐藤さんが60代の頃のエッセイをまとめたものです。(2020年発行)
元気いっぱい、言いたい放題の佐藤愛子が、現代に活を投げかけている感じ。
佐藤さんの本は面白い時は痛快なのですが、多くが自分の事を書かれているので、「ちょっと・・」と行き詰まるときもあります。
30年前にこんな事件あったよね、社会はこんなんだったねと思い出しながら読みました。
チョットだけ元気もらいました。
読書の時間5-⑱
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「何がおかしい」(佐藤愛子 著)
97歳の佐藤さんが60代の頃のエッセイをまとめたものです。(2020年発行)
元気いっぱい、言いたい放題の佐藤愛子が、現代に活を投げかけている感じ。
佐藤さんの本は面白い時は痛快なのですが、多くが自分の事を書かれているので、「ちょっと・・」と行き詰まるときもあります。
30年前にこんな事件あったよね、社会はこんなんだったねと思い出しながら読みました。
チョットだけ元気もらいました。
執筆者:masumi
関連記事
京都市主催「明治150年京都のキセキ・プロジェクト」講演の一つに参加。全区リレー事業で、京都文化博物館で第7回中京区のお話です。 講演内容 幕末、凶作・飢饉・大火により人々は困窮していた。その時立ち上 …
夏は読書力が減退。1冊を読むのに、とても時間がかかっています。 そこで、サスペンスで軽く読み進めれる東野圭吾の本を読むことにしました。「使命と魂のリミット」平成22年初版なので割と以前の作品。 医者の …
「隠居すごろく」(西條奈加 著) 人生をすごろくにたとえれば、隠居するは「あがり」のはずだったのに、 「第2人生のすごろく」が動き出し、振り回される話。笑っちゃいます。 ご隠居さんの生き方、ゆとりある …
大阪フィルハーモニー交響楽団バレンタインコンサート withハンサム四兄弟 2月4日枚方芸術センターで、オペラ歌手の歌声と大フィルの名曲を堪能。 1部のアリア集では「カルメン」「魔笛」の本格衣装で歌っ …