祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

辰巳満次郎×野村萬斎

投稿日:

枚方市総合文化芸術センター開館記念公演「能・狂言公演」を鑑賞。
オープニングのめでたい作品です。
狂言「末廣かり」は、扇にまつわるお話。
能「船弁慶」は、義経と平家の海戦の話ですが、義経役は10歳くらいの子供です。けなげに一生懸命で可愛かった。
義経と静御前が登場するため、恋人同士なので色っぽくなる場面では、能では子供が役を演じたりするそうです。
辰巳さんの公演前解説がありました。
そして、演者は少なくても想像力で大人数を舞台で見るそうです。
大人数出演の宝塚を見なれているので、新鮮でした。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

宝塚歌劇と上方の笑い

関西大学なにわ大阪研究のセミナー<「座」の文芸~宝塚歌劇と上方の笑い~>を拝聴。 研究報告1「風狂と笑い 天和・貞享期の座の文芸」安保博史大学教授 研究報告2「笑いと座の文芸 宝塚新芸座と新人会」蔵中 …

読書の時間9-⑪

「3分間の音読セラピー 日々の気持ちが生まれ変わる!」(寺田理恵子 著) 最近は声を出すことも少なくなり、頭の回転も鈍くなってきたので、心機一転頑張ってみようと手にした本です。 音読効果は、呼吸筋が鍛 …

読書の時間9-⑩

「喫茶おじさん」(原田ひ香 著) 何となくおだやかそうなタイトルだったので、手にしました。 趣味は「喫茶店、それも純喫茶巡り」で、生活にたくさんの問題を抱えているおじさん。グルメ×老後×働き方を珈琲を …

古代エジプト展

古代エジプトライデン国立古代博物館所蔵のミイラなどを拝観。(兵庫県立美術館) 現在はCTスキャンで、年齢・病名や生前の生活まで想像できて、解明された人物像を紹介してミイラが展示されているのは、なんだか …

読書の時間3-⑳

「希望の糸」(東野圭吾 著) 軽く読みたいなと思った時には、なじみの作家の本を手にします。 今回は加賀恭一郎シリーズの最新作。 カフェの主人が殺されたが、人から恨まれることのない穏やかな女性。 調べる …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告