祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間5-⑲

投稿日:

「終極 潜入捜査」(今野敏 著)
シリーズの前作を読んで「やくざ者は苦手だな」と思いながらも、また手にしてしまった潜入捜査。
政界がからんだ暴力団による企業テロの話はあまり興味がないのだが、なにか読みたいけど重たいのはやだなと思う時、今野さんの小説は私にとっては読みやすい。内容よりテンポが向いているのかな。
潜入捜査シーズ最終回の作品でした。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間6-⑧

黛家の兄弟(砂原浩太朗 著) 山本周五郎賞を受賞した時代小説。 読み応えあり!ていねいな言葉や表現が話を膨らませていて心地いい。 言葉に品格があり、今まで読んだ時代小説とは全く違っていました。 今は使 …

マイセン展

阪急百貨店の「マイセン展」。 ドイツの名窯マイセンの特徴は、白磁の透明感。絵付けの美しさは当然ですが、磁器としての細かな作品はすごい! 販売を兼ねているので、すべてに値段が付いていました。 8百万とか …

バレンタインコンサート

大阪フィルハーモニー交響楽団バレンタインコンサート withハンサム四兄弟 2月4日枚方芸術センターで、オペラ歌手の歌声と大フィルの名曲を堪能。 1部のアリア集では「カルメン」「魔笛」の本格衣装で歌っ …

読書の時間7-⑮

「マル暴甘粕」(今野敏 著) 今野さんのマル暴シリーズにはまりました。いっき読みです。 警察らしくないと暴力団からも言われている、気のやさしい甘粕さん。 怖い世界に足を踏み入れて、仕事に一生懸命だから …

すごいぞ北斎

あべのハルカス美術館で開催の「北斎-富士を超えて-」を見てきました。 予想通り大人気でしたが、友人がいい時間を調べてくれたのでスムーズに閲覧できました。 作品は、肉筆画、版画、絶筆まで展示されて、盛り …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告