「わが輩は料理長である」(嶋村光夫 著)
フランスの勲章をいくつももらった有名シェフの自伝です。
人の心をつかむ名人と言われ、新米の時から料理長になるまでを語ってくれます。
料理の本かなと思っていたら、料理人の心構えや歩んできた道のお話です。
シェフと言うより人としての考え方を語っている本でした。
読書の時間7-②
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「わが輩は料理長である」(嶋村光夫 著)
フランスの勲章をいくつももらった有名シェフの自伝です。
人の心をつかむ名人と言われ、新米の時から料理長になるまでを語ってくれます。
料理の本かなと思っていたら、料理人の心構えや歩んできた道のお話です。
シェフと言うより人としての考え方を語っている本でした。
執筆者:masumi
関連記事
「ニュースのあとがき」(大越健介 著) NHKニュースウオッチでは、親近感があり口調が柔らかで、視聴者に寄り添うは話し方にとても好感が持てました。 この本は「ニュースでは語れなかった事を」かなと思って …
花組トップ二人のサヨナラ公演で、小池修一郎作・演出だし、ワクワクして行きました。 そして大劇場も半年ぶりで、久しぶりに華やかな世界にとっぷり浸ってきました。 主人公がダンサーで場面はレビュー劇場なので …
時々、ため込んだCDを眺めています。(100以上200未満位あるかなぁ) 30年以上前に購入したものがほとんど。パソコンのすぐ横に並べているので、すぐに聞けます。 ミュージカル、クラシック、宝塚歌劇、 …
日本最古のジャズオーケストラ「アロージャズオーケストラ」の新春公演が京都でありました。 ジャズ・ラテンの名曲を、たっぷり聴かせてくれました。 宝塚のショーで使われている曲も多く、耳慣れていて楽しかった …