「ミニマル料理」(稲田俊輔 著)
料理レシピ本大賞「プロが選んだレシピ賞」受賞の本。
少ない食材とシンプルな調理方法で作るがテーマの本です。
だから?か、ページに空白が多く文字写真を詰め込んだレシピ本でなく、なんだか余裕が感じられる料理本。
読み物としても、おもしろかった。
読書の時間7-⑥
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「ミニマル料理」(稲田俊輔 著)
料理レシピ本大賞「プロが選んだレシピ賞」受賞の本。
少ない食材とシンプルな調理方法で作るがテーマの本です。
だから?か、ページに空白が多く文字写真を詰め込んだレシピ本でなく、なんだか余裕が感じられる料理本。
読み物としても、おもしろかった。
執筆者:masumi
関連記事
「路地裏のあやかしたち」(行田尚希 著) 第19回電撃小説大賞(メディアワークス文庫賞)を受賞した作品。 高校生の父が描いた絵が動き出す、怪奇現象から始まる。 青年が絵に込められた思いを、謎めいた表具 …
直木賞と本屋大賞をダブル受賞した「蜜蜂と遠雷」(恩田陸 著)のご紹介。 500ページ越えで今は珍しい二段組というボリュームなのに一気に読めました。分厚い本なのに、内容はたった1つのピアノコンクールの話 …
「発火点」(真保裕一 著) 21歳の若者が仕事を転々として、世間に背をむけて生きている。前半は何となくたらたらした生き方に、この青年の心の葛藤の本?として読んでいました。 子供時代のつらい事件をひも解 …
「三月は深き紅の淵を」(恩田 陸著) 意味深なタイトルのミステリー小説なので、期待度高まる。 「たった一人にだけ一晩だけ貸すことができる本」から話が始まり、四章に分かれています。 しかしこの四章に大き …