明治150年記念 歴史講座「山県有朋と明治天皇」(講師は京大名誉教授 伊藤さん)を同志社新島会館で聞いてきました。
ここには新島襄の桜、新島八重の桜がありました(もちろん今は咲いていません)。
山県は元老・元帥・枢密院議長(首相)を務めましたが、あまり人気がない。明朗な伊藤博文と違い、疑い深い性格と言われているからか。それを払しょくすべく、彼の功績を丁寧にお話してくださいました。
明治・大正動乱の時代、明治天皇と共に政治がどのように動いていったか。歴史の話を聞いたり読んだりするのは、面白いです。その時代があって今がある事に、心が揺さぶられます。