祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間①

投稿日:

今、はまっている作家のひとりは「今野敏」。
「隠蔽捜査」「東京湾臨海署安積班」など、警察シリーズ物がたくさんあります。
TVドラマを見ないので知りませんが、たぶん警察ドラマで知っている人は多いのかな。
私が初めて読んだのが「任侠書房」で、任侠と出版界を面白おかしく結び付けています。

映像を知らないので役者の顔が見えなく、自分のイメージで読めるのがいいです。
本は捜査よりも、心の葛藤が文字になっていています(TVではどう表現するのかな)。

読みやすくて、人間味あふれる主人公ばかりの今野さんの作品、お勧めです。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


  1. 浜松 ひらめ より:

    安積班はハンチョウシリーズでシリーズ化しています。
    主演は佐々木蔵之介さん ドラマは「イマイチ」(笑)
    近所の図書館では任侠書房はありませんでした。

    予約している「陸王」急に予約人数が減った。
    私のほうが先に借りれるかも。
    新たに予約した「罪の声」またしても予約人数が
    250人!三億円事件のお話です。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

与謝野晶子のうた

「なにとなく君に待たるるここちして出でし花野の夕月夜かな」 (何となくあなたが待ってるような気がして、月の美しい夕暮れに、花の咲き乱れる野原にやって来た) 書道の先生宅に、与謝野晶子の短歌が、先生の感 …

「オーム・シャンティ・オーム」観劇記

梅田芸術劇場で、宝塚歌劇星組「マサラ・ミュージカル」を見てきました。 大ヒットしたインド映画の舞台化で、愉快に踊り歌うインド映画は宝塚にぴったりでした。 今日はラッキーなことに、「マサラグッズプレゼン …

色鉛筆イロイロ

いろんな色鉛筆のご紹介。 小学時代のクレパスに続いて、中学時代の色鉛筆です。 以前水彩画を習いに行ったら、まず色鉛筆で練習と言われ、押入れ奥から探しだしました。 他に、写生用の持ち歩き便利なおしゃれな …

読書の時間3-⑪

「一億円のさようなら」(白石一文 著) 「直木賞作家の文句なし最高娯楽小説」と解説通り、面白い作品でした。 昨年ドラマにもなった作品(見てない)。 妻が48億円の遺産を隠していたのを知った夫。そこから …

読書の時間8-⑭

「狐のちょうちん」(佐々木裕一 著) 「公家武者信平㈠ことはじめ」で、連続物とは知らず手にしました。 若い公家・信平は仏門に入ることを嫌い武士になるのだが、この青年はやんごとなきお方。 公家から名門・ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告