祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間②

投稿日:

最近よく読んでいるのは、「池井戸潤」さんです。

初めて読んだのが「おれたちバブル入行組」で、若さあふれる行員の話が面白かった。
そして銀行業務の内情が見え隠れして、ハラハラドキドキ感ありました。

残念なのは、「下町ロケット」をTVで見てしまった為、読む気がなかなか起こらない。
(手元にあるのに)
理由は俳優の顔が見えて、自分のイメージで本を読み進めにくくなるからです。
そうこうしているうちに「下町ロケット2」が出てきてる!

それでも、「池井戸さんの作品を制覇するぞ」の勢いで、図書館通いで読んでます。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


  1. 浜松 ひらめ より:

    そうか、私は読書から遠のいていたので、役者さんの顔があったほうが
    相関図がわかりやすい。(笑)
    ただ、話す言葉をその人の声で読んでしまうので、しんどくなる時も
    あります。明日返却日だΣ(・□・;)

浜松 ひらめ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間⑲

高田郁さんの「みおつくし料理帖シリーズ」のファンです。 友人に勧められ読み始めたのが10年ほど前。年1冊くらいのペースで出ていましたが、4年ほど前にシリーズ完結。しかし読者からの熱い要望により、特別巻 …

世界はどう動く?

田中均さんの「世界はどう動く そして日本は?」講演。 世界各地の領事を務め、外務省のトップで日本政治のど真ん中で働いていた田中さんのお話は、何時間でも聞いていたくなるほど興味深い。 田中さんは拉致問題 …

読書の時間7-⑯

「地図と拳」(小川哲 著) 直木賞受賞作品で紹介されていたので、ずいぶん前に図書館に予約。 忘れたころ本が来たら、なんと660頁を超えるの長編だった。 貸出期間2週間で読むのは・・私には無理でした・・ …

読書の時間4-⑰

「オクトーバー・リスト」(ジェフリー・ディーヴァー 著) 書評で、どんでん返しの名手によるサスペンス。緊迫感は絶品、意外性も絶妙。 それなりゃ読まなきゃと、手にする。 1番の特徴は「最終章」から始まり …

ヒーローとピーポー

OH!マツリ☆ゴト昭和・平成のヒーロー&ピーポー展覧会(兵庫県立美術館)を見てきました。 ヒーローはいわずと知れたHeroes、ピーポーとはPeople(無名の人々、群衆)で、対照的な人間の在り方に注 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告