祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間②

投稿日:

最近よく読んでいるのは、「池井戸潤」さんです。

初めて読んだのが「おれたちバブル入行組」で、若さあふれる行員の話が面白かった。
そして銀行業務の内情が見え隠れして、ハラハラドキドキ感ありました。

残念なのは、「下町ロケット」をTVで見てしまった為、読む気がなかなか起こらない。
(手元にあるのに)
理由は俳優の顔が見えて、自分のイメージで本を読み進めにくくなるからです。
そうこうしているうちに「下町ロケット2」が出てきてる!

それでも、「池井戸さんの作品を制覇するぞ」の勢いで、図書館通いで読んでます。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


  1. 浜松 ひらめ より:

    そうか、私は読書から遠のいていたので、役者さんの顔があったほうが
    相関図がわかりやすい。(笑)
    ただ、話す言葉をその人の声で読んでしまうので、しんどくなる時も
    あります。明日返却日だΣ(・□・;)

浜松 ひらめ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

宝塚のダ・ヴィンチ

宝塚歌劇宙組「白鷺の城」「異人たちのルネサンス~ダ・ヴィンチが描いた記憶」を観劇してきました。 「白鷺」は陰陽師と妖狐が出てくるレビュー。毎回、宝塚の日本物の華やかさには目を奪われます。「日本物のレビ …

読書の時間2-⑦

「赤い指」(東野圭吾 著) 東野さんの作品は読み始めると、数冊続けて読みたくなる作家です。 かなり読んだつもりでも、作品が多いのでまだ読み切れていない。久しぶりの東野作品。 住宅街で発見された遺体。犯 …

読書の時間7-⑫

「トランパー」(今野敏 著) 港ヨコハマを暴力から守る「横浜みなとみらい署暴対係』第七弾だが、このシリーズを初めて読みました。 今野さんのいつもの警察ものです。今までと違うのはいくつかの部署をまたいで …

読書の時間7-⑨

「秋ホテル」(北方謙三 著) 父親が残した岬の静かなホテルをのんびりと守っていた主人公が、ハードボイルドの世界に巻き込まれるスリリングなお話。 最初はおだやかに時が過ぎていくのだけど、あれ?あれ?と何 …

読書の時間5-⑱

「何がおかしい」(佐藤愛子 著) 97歳の佐藤さんが60代の頃のエッセイをまとめたものです。(2020年発行) 元気いっぱい、言いたい放題の佐藤愛子が、現代に活を投げかけている感じ。 佐藤さんの本は面 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告